魅力を惜しみなく発信し、日帰りを宿泊へ

魅力を惜しみなく発信し、日帰りを宿泊へ

魅力を惜しみなく発信し、日帰りを宿泊へ、宿泊は長期滞在へ!

いくら、地域や街、観光施設、あるいは免税店をウリにして観光客を読んだとしても、立ち寄るだけの日帰り客の集客であるならば、結局、その地域への滞在時間は短いままで終わってしまうでしょう。日帰り客を宿泊客へ、宿泊客は長期滞在客へと、いかに滞在時間を延ばせるかどうかで、街に落ちるお金の額は大きく異なってくるでしょう。そのためには、何が必要か考えていきましょう。長崎を例に挙げてみましょう。長崎は、インバウンド需要が伸びている街の一つですが、外国人観光客のほとんどが日帰りという現状を抱えています。これは、海外からのクルーズ船が影響しているためでしょう。その他にも同じ九州からの観光などはもちろん日帰りとなり、宿泊する外客はほんのわずかしかいないそうです。滞在時聞を長くする事が出来れば、商店街を散歩してみたり、夜にはお酒を飲んだりと、地域に落ちるお金が増えるでしょう。そもそも昼間のお金のと夜のお金は扱い方が違うのはご存知でしょう。ランチに3000円払う人は少ないですが、居酒屋であれば 、もっと高額になることもあります。これは重要なポイントと言えるのではないでしょうか。日帰り客をいかに宿泊客にするか、この視点からもっともっと地域戦略を立てていくべきでしょう。例えばイタリアのリゾート地では、そもそも1 週間単位でしか貸し出さない宿泊施設も多く、代わりに、ゲストを飽きさせないスタイルやイベントを提案してくれるようです。

日本人には、長期休暇という概念があまりない働き方をしてきたため、どの地域にも、それだけに応えるものしか用意してこなかったことも原因なのかもしれません。これからのニーズを読み、新しい地域戦略を生み出していくことがカギとなっていくでしょう。

 


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